’03年10月16日
広末涼子がYahoo!BBのCMをしています。すごいですねYahoo!BB。電気店で貰ったパンフレットには登録ユーザー282万人とありました。282万人のインターネット接続料・電話通話料の何%か収入になるんです。282万人のネットワークを利用したビジネスとは、よく集めたものだと感心してしまいます。あれだけ派手に活動し金を使っても元が取れるですから・・・
あなたはケイタイ持っていますか?携帯電話取次ぎ店の収入の仕組みをご存知ですか?
自分の店で加入した、顧客の使用した通話料の何%か毎月入ってくるのです。だから電話本体は無料でも元が取れるという訳です。
皆さんは口コミビジネスに良い印象は無いかも知れませんが、もう身近ではネットワークを利用したビジネスが浸透していて、もう皆さんは関わりを持っているかも知れません。
23:20 NHKを見ていたら矢沢永吉が出ています。私は矢沢ファンなので今、見ています。
矢沢がトラックの運転手の時から「俺はビックになってなる」と言っていました。その時、その言葉を聞いた人は「バカがまた何か言っている」と思っていたでしょう。人に何と言われようと頑張って来た、その結果が今の矢沢永吉です。辛いこともあったでしょう。そこで辞めてしまっていたら今の矢沢永吉は有りません。
実は、私がこのビジネスをやろうと思ったキッカケもテレビで言った矢沢の言葉です。
「考えてみたら、幸せだよね。俺。やりたい事が有ってやりたい事をやってる。サラリーマンの人って、やりたい事があっても色々シガラミが有って出来なかったりする訳でしょ。」みたいな事を言っていたのですが結構、自分的にはガツンと心に響いたのが始まりでした。
'03年10月20日
今日のニュース。国家予算80兆円。そのうち公務員の給与分40兆円。税収は40兆円。税金は公務員の給与分にしかなりません。あと40兆円は、どうやって工面するのでしょう?赤字国債ですか。 医療費・年金など社会制度が機能しなくなりつつあるのも無理からぬ話だと思いました。
’03年10月21日
今日は為になる番組を2つ見ました。一つ目、「バリバリ・バリュー」は新宿の特集でした。公園にホームレスの人たちが寄り添って暮らしているかと思うと、歓楽街ではホストが何百万/月も稼いでいる。もっと驚いたのはホストクラブに来る20代の女性客2人であった。
1本100万のボトルをキープしていて、ホスト達が飲んで空いてしまうと同じボトルを1本入れた!一晩の支払い額が130万余り!
これにはゲストのタレント達も驚いていた。彼女達が体を張って、嫌な客の相手もして稼いだ金だろうから何も言うまい。
世の中にはホームレスから一晩で130万使える20代の女まで居るという事だ。
二つ目はNHKの「わたしはあきらめない」という番組。こんな番組が有る事をもっと早く知りたかった。
人間、夢や希望が無いと生きる事が辛いと思い知らされた。
成功や夢を手に入れる過程で誰しも何回か辞めたいと思う事、挫折を味わう事があると知りました。
’03年10月22日
キャノンの元社員が「会社は自分が発案したプリンターで莫大な利益を得たので自分の取り分10億円を支払え」と訴訟を起こした。
社員として特別ボーナス85万円貰っただけというのが不満だったようだ。しかし会社に属する人間しては85万しか貰えないのは仕方ない話。
会社という所の社員構成は「少数の優秀社員と多くの優秀でない社員」で構成されており、能力に応じて多い・少ないの差は付けれるが、飛び抜けた較差が付けれないのが会社の宿命です。「同じ会社に居て、何でこんなに違うの?」という事になるからだ。
だから、この事例のような事が起こるのです。上限の無い収入が欲しい人は新たに富を生むモノを手に入れましょう。
米国の宝くじで130億円当選した夫婦を思い出しました。正直、羨ましかったです。
働く事の意義は「生活していく為の収入を得る為」、サイドビジネスをやる意義は「現状に満足できないので、更に富を生むモノを手に入れる為」と考えていますが、130億円当たった夫婦は何の苦労も無く、超幸運にも富を手に入れてしまった訳です。その確立、1/60億(地球の人口)、日本の3億円が当たる確立、1/200万。コレですら一生買い続けても当たるかどうか判りません。一生が終わってしまいます。
私達は彼らのような幸運に恵まれないので、自分の努力で富を得るモノを手に入れなければなりません。
'03年10月28日
今日、日本企業のリーディングカンパニー「SONY」が大規模な構造改革案(リストラ案)が発表された。2万人の人員削減実施。
希望退職の募集年齢を35歳から30歳に引き下げられた。利益を生み出す社員は必要だがそれ以外の社員は不要という事でしょう。
私がホームページで述べている事が日本有数の企業で現実になりました。
SONYはブラウン管ではシェア1ですが、時代は液晶テレビです。液晶技術で出遅れた為の業績不振のようです。
'03年11月10日
過労死過去最悪に・・・今日のニュースです。リストラで社員が減った分、一人当たりの仕事量が増加しているせいです。
'03年10月18日
厚生労働省から厚生年金改正案が発表されました。保険料増加、給付金削減です。「払い損」ですね。
'03年11月27日
APAホテル元谷社長の講演会を聞きに行きました。まさか、あのAPA社長の講演を無料で聞けるとは思いませんでした。
講演を聞いて思ったこと。
○元谷社長は昭和22年生まれだそうです。「金持ちも私達も1日は24時間であり、寿命も金持ちだから150歳、200歳まで生きるということはありません。」 残された時間が少ないということを充分自覚されていると思いました。時間にはシビアでした。
○1時間の講演でしたが、講演料はいくらなのでしょうか?自分で「高い」と言われる位だから百万単位なのでしょう。
○「環境が変われば付き合う人も変わる」と言いますが、社長は韓国大統領や台湾総統も知り合いだそうです。
社長は元々、銀行員だったそうですが、その時には「そんな人と知り合いになる」とは思っていなかったでしょう。
'03年12月6日
Jリーグ、最終戦で3位だった横浜マリノスの優勝は「人智を尽くして天命を待つ」ある意味、奇跡だったと思います。「やるだけの事はやった。あとは天に運命を任せる」という状況は生きていれば必ず直面します。しかし人智を尽くしていなければいけません。
今日、K−1の年間チャンピオンを決める試合があった。日本人である武蔵選手が決勝戦を戦い抜いた事が「奇跡」に近い。決勝まで残るとは思っていなかった。武蔵選手が自ら語るように以前の彼の実力では外人選手の相手にはならなかったからだ。準決勝で戦ったレイ・セフォも判定とはいえ負けるとは思っていなかっただろう。試合もノーガードで顔を突き出し武蔵をなめていた戦いぶりだった。
「人間やる気・気持ち・気合だ、これが奇跡を生むんだ」と今日の武蔵選手を見て再認識した。
'03年12月14日
本日、夕刻。サダムフセインが米軍に拘束された。自衛隊派遣で小泉総理大臣は「どっちに転んでも命運も尽きたな」と思っていたがフセインの逮捕によってテロ活動が沈静化すると思われるので、小泉総理大臣は「強運の持ち主」と言えると思う。
「人事を尽くして天命を待つ」とは、まさにこのような事を言うのだ。
’04年1月4日
正月休みの間に暇なので何年かぶりに、富山駅前のCICと富山ステーションデパートに行ってみました。
空きテナントが多いので現在の不況の深刻さを改めて感じて帰ってきました。ホームレスの人が地下道に居ました。「富山にホームレスが居るなんて・・・」県庁所在地で、こんな状態ですから高岡市は推して知るべしです。こんな中で月何百万も得ている人間がいるんですから「貧富の差」を感じてしまいます。
'04年4月6日
「早期老化症」という不治の病をご存知ですか。生まれた時は普通の赤ちゃんですが、1歳毎に人の10倍ほどの速さで歳を取る病気です。
彼らの平均寿命は13歳です。この病気の15歳の少年が言った言葉です。「人生はどう生きるかなんだ、長さは重要じゃない。こんな病気で僕ってなんて、かわいそうと思いながら一生悲しいパーティを続けるのか、それとも前に進み人生を意味あるモノにするのか。僕は自分の命を最大限生きたい。」私はこの言葉を聞いて「私は何をしているんだろう、人生を無駄にしていないだろうか」と考えさせられました。彼は15歳で亡くなりました。しかし、彼が世の中に残していったモノは私より多いじゃないかと思います。
'04年5月22日
うちの会社も厳しくなったと思わせる事例がありました。60歳定年まで、あと3年の課長が出向になりました。
今まで頑張ってきて課長にまでなったのに、定年近くなると、この仕打ち。サラリーマン生活にどうして夢や希望が持てるでしょうか?
詰まる所、自分の人生なのに他人に自分の人生をコントロールされているという事です。
'04年5月28日
私の母が2階からの階段を踏み外して転げ落ちて、右手首と右鎖骨を骨折しました。手首は複雑骨折でした。1ヶ月入院です。
毎日、健康を考えて歩いて買い物に行くような人だったので「階段から落ちて骨折する」など思いも寄りませんでした。
思えば母も65歳になっていました。落ちた階段には手すりを付けます。しかし母は「もう階段を降りるのが怖くなった」と言っています。
手術を担当した医師によると「年齢が年齢ですし、特に女性の場合、骨粗鬆症ぎみになる為、骨折もひどかったのでは・・・」と言う話でした。
階段から落ちるような人でない頃の母の事を思うと「歳には勝てない」と私自身が思いました。
'04年6月2日
ビューティーコロシアムというTV番組が再び始まりました。この番組を見て思うのですが、顔の事でいじめられたり、嫌な思いをして自己嫌悪になっている人が多いです。自分に自信を持てるようになるなら、人生が好転するなら整形はOKだと思います。
かっぱとあだ名を付けられ、いじめに会っていた女性が美容整形によってモデル顔負けになったのを見て余計にその思いが強くなりました。
この番組を見た次の日、ふと気付いた事が有ります。それは、
@人は見かけにより人を判断してしまう。 (モデルのようになった、この女性を昔、「カッパ」と呼んだ人達は今の彼女をカッパと呼べるでしょうか)
A「カッパ顔」からモデルのようになった女性。顔が変わっただけで性格や身体は変わっていないという事。
しかし、顔を変えただけで人生が好転する、「美男美女は得」これが世の中です。
'04年6月10日
「バリバリバリュ」という番組でアメリカで頂点に立つ弁護士の特集をしていました。彼の時給は600万円です。時給ですよ!
日本の司法試験の合格率は3%ほどであるのに対し、アメリカのそれは75%である。つまり弁護士だらけなのだ。
クリントン元大統領夫妻も二人とも弁護士であった。そんな社会で時給600万円の存在になることは大したものである。
彼は裁判で全米のタバコ会社を相手に1兆円以上の賠償金を勝ち取ったことがある。その時の報酬が980億円だそうだ。
彼のような人物が実在することは、存在感の有る人間の影響力の大きさを感じずにはおれない。
人間は脳力を駆使して努力を惜しまなければ、こんな人になることも可能なのだとつくづく思った。
しかし、彼が何千億円お金を持っていたとしても買えないものがある。永遠の命である。
彼に限らず、この世に存在する金持ちは永遠の命が欲しいだろう。永遠に金儲けが出来るからだ。永遠に生きられるなら幾らでも出すだろう。しかし、それは自然の摂理が許さない。現在の所、永遠に生きる事は不可能だ。
ならば少しでも延命する努力をする事しか出来ないではないか。
金持ちは「あと○○年しか生きられない」と命の心配をするが、お金の奴隷となっている人は「あと○○年も生きねばならない」とお金の心配をする。もっとも死が近い年齢になると両者とも最終的には命の心配をするのだが・・・・
’04年6月17日
ラジオのニュースで「アメリカの億万長者は227万人で人口割合で125人に1人が億万長者だ」と報じていました。
どうですか、私は「多いなぁ」と感じました。ネットワークビジネスの発祥の地アメリカである事を考えれば「なるほど」と合点がいきます。
’04年6月28日
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」が公開されました。TVで盛んに話題にしていました。作者のローリングさんについてはホームページ内でも紹介していますが、生活保護を受けて生きていた母子が今や資産は800億円といわれ、エリザベス女王の資産より多いのではないか?と言われる程になっている。8億円の豪邸に住んでいるそうだ。一人の人間の持つ無限の可能性を感じます。
使い切れないであろう800億円の資産を持っていても、自分の寿命、不老不死をお金で買う事は出来ません。
'04年8月4日
私はホームページ内で一人の人間の影響力、特に1・ONLY1な人物の影響力について記述しているが、レコード会社エイベックスの人事にまで影響力を与える浜崎あゆみは、やはり1・ONLY1の人物であろう。
'04年8月16日
競泳・北島康介、アメリカのハンセンに競り勝ち金メダル「期待されながら本番で実力を出し切る」のは難しい事です。技術的な事の他にメンタルトレーニングも近代トレーニングでは重視されています。
柔道の横沢由貴も決勝では負け銀メダルだったが、準決勝でのサボンとの闘い、サボンにポイントを取られ残り時間10秒しかない。「負けたな」と思いましたが、横沢は攻め続けて終了1秒前の「奇跡の一本勝ち」、やはり人間、最期まで諦めてはいけないと思いました。
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